骨密度検査・骨粗鬆症について
骨粗鬆症は、特に女性に多い疾患です。閉経前後から女性ホルモンの減少により急速に骨密度が低下します。
60歳代では
2人に1人、70歳代では
10人に7人が骨粗鬆症になると言われています。
また、生活習慣病や喫煙、過度なダイエットなども骨粗鬆症の原因として考えられています。当院では「閉経前後のチェックが大切」と考え、早期の
骨密度検査と予防をおすすめしています。
骨密度検査について
当院では、日本骨粗鬆症学会が推奨する部位(腰椎および大腿骨)での骨密度測定を行っています。数分で終わる検査で、骨の状態を“見える化”できます。検査結果をもとに、生活習慣や食事、運動の指導を行います。
男性骨粗鬆症について
男性にも骨粗鬆症は起こります。女性ほどではないものの特に65歳を過ぎると徐々に骨量が減少し、喫煙・飲酒・運動不足・低栄養・生活習慣病などが要因となります。男性骨粗鬆症は自覚症状が少なく、骨折して初めて気づくケースもあります。当院では、男性にも定期的な骨密度測定を推奨しています。
当院の考え方
- 骨の健康を維持するには、運動と栄養の両立が欠かせません。
- 特にカルシウム・ビタミンD・タンパク質の摂取が重要です。
- 万一骨折してしまった場合も、適切な骨粗鬆症治療と栄養指導により、ドミノ骨折を防ぐことができます。
このような方におすすめ
- 閉経前後の女性
- 高齢女性
- 骨折を起こしたことのある中高年男性・高齢男性
- ホルモン治療を受けている方
- 運動不足や生活習慣の乱れが気になる方